

店の前に飾られているトトロのキャラクターに釣られて店内を覗く。落ち着いた雰囲気の店内はトトロ・猫バス・まっくろくろすけ・ジジなど宮崎アニメのキャラクターたちが勢ぞろい。思わず可愛らしいグッズの中から、孫のお土産にと1つを選び購入。まだ孫に会う機会がないので渡していないが・・・よろこぶかな?
待てよ、クリスマスも近いことだしラッピングを変え、クリスマスプレゼントにすれば出費を軽減できるなぁなどと、ケチな了見が頭をよぎる・・・このチンケな思考なんとかならんかいな。ヤダヤダ(笑)。

次に目に付いたのは「ごぼうせんべい」と「焼きにんにく玉」。試食品があったので欠片を頂く。「ごぼうせんべい」は少し塩気が強いけどごぼうの香りがして美味しい。しかし購入するほどのモノではないと判断。「焼きにんにく玉」は量の割には高かったが、結構気に入ったので小ぶりな入れ物のヤツを購入し街道を先に進む。
湯の坪横丁に「茶房 湯の坪庵」ってのがあったので、コーヒーでも頂こうと近づいたら運悪く休み・・・残念。
その店の前に「なな蔵」と云う浅漬け専門店があって、漬物に目のないわたしは迷わず探検。美味そうな 漬物が並んでいた。それぞれの漬物に試食品があったので、先ず「わさび茄子」を備え付けの箸で頂く。ワォーこれは絶品!買う価値アリアリで早速1袋キープ。次は「オクラわさび」を試食。ウヮ〜ッ!今まで食べたことのない触感と香りに絶句。これも1袋キープ。
「かぼちゃ君・山いもキムチ・豆腐の味噌漬け」などなど買って帰りたい漬物がたくさんあったが、店の方に『日持ちしない』と聞かされ泣く泣く断念。次回はマイ箸と白ご飯持参で再度立ち寄りたい店。


勿論こんな高級な宿がわたしの宿泊先ではない。付近の紅葉散策を楽しんだだ〜け。

帰りに買うつもりだった「金賞コロッケ」を買い忘れ、お腹ペコペコのまま早目にチェックイン。一通り部屋の設備を説明された。驚いたのは室内露天風呂に設置されたシャッターだ。弧を描いて並べられた柵だけでも充分目隠しにはなるが、さらに高級住宅に付けられるような網目の電動シャッターが降りてきて、その網目も完全にふさがれてしまうのだ。思わず『おぉすごい!』と声をだしてしまった。説明する支配人も『どうだぁ?』みたいな表情を浮かべた。だけど、話しの途中でハエが『ブーン』と数匹飛び・・・すぐ近くで牛の鳴き声も聞こえる(近くに牛舎があるようだ)。湯布院で、露天風呂付きの部屋でこの手ごろな値段では、これくらいはまぁしょうがないか。ちなみに目隠しシャッターは必要ないので使用しなかった。(見えるならどうぞってな感じ)
設定された夕食時間帯の一番早い時間を指定し、待望の温泉に飛び込む『あぁごくらく、ごくらく』。
この宿は貸切露天風呂近くにビールサーバーが設置されていて、食事中以外は飲み放題。普段はほとんどビールを飲まないのだが、風呂上りにキューと一杯飲み干した。久しぶりのビールはすこぶる美味かった!
食事は、豊後牛やら山女やら、鱧のお造りもあってなかなか美味しかったのだが、一番美味しかったのは最後の風呂の後に食べた、残したご飯をおむすびにしてもらったヤツ。なんだかなぁ・・・
寝るまでに貸切露天風呂を含め計5回も風呂に入ったらさすがに疲れた。寝床に入って、不図部屋の隅を見たら、ハエタタキが置いてあった。『もう、ハエと格闘する元気は残ってない』とバタンキュ〜!

チッと紅葉狩りは早かったが、充分に深まり行く秋の「湯布院とやまなみハイウェー」を満喫できた旅だった。
何よりも風呂の中から湯布院名物「朝霧」を見られたのは、ラッキーだった。この旅で寿命が2.5日延びたような気がする。
でわ。
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