2008年08月06日

63回目の「原爆の日」

8月6日、広島は原爆(Little Boy)が、多くの命を奪って63回目の『原爆の日を迎えた』この1年間で、亡くなった方や新たに死亡が確認された方は5,302人だそうだ・・・。
広島市は毎年8月6日に、原爆死没者への追悼とともに核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願って平和記念式典を行い、広島市長が「平和宣言」を世界に向けて発表している。
しかし、63年を経た今も「核兵器廃絶」への道筋すら見えないどころか、核保有論を公然と語る国会議員さえ居る。
今一度、この国「日本」の在り方を我々国民の1人1人が良く考え、見直すべき時ではないのか。

中国新聞=社説(2008年8月4日)
今「平和」を考える(上)『広がる貧困 希望どこに』
平和とは、単に「戦争がない」状態ではない。もっと幅広く、人々が暴力や差別、貧しさなどに苦しむことなく希望をもって生きていける状態を指す―との考えが広がっている。
そうした見方をしたとき、日本は果たして平和なのだろうか、と疑問がわいてくる。
秋葉原の無差別殺傷事件は、今でも多くの人々の心に複雑な感情を残しているだろう。
容疑者の生い立ちや性格なども犯行に関係するかもしれない。しかし見逃せないのは、派遣社員として寮から工場に通っていて、契約打ち切りの対象になるおそれもあった、という容疑者の置かれていた環境である。
現在、働いている人の三分の一が非正規雇用。その典型的なケースの一つといえるからだ。
低賃金でいつ解雇されるか分からない。短期の仕事でスキルが身に付かない。人間関係がつくれず帰属感が得られない。長く勤めたとしても昇給がない…。それが非正規雇用のマイナス面である。全文
中国新聞=社説(2008年8月5日)
今「平和」を考える(下)『紛争の火種どうなくす』
イラクの首都バグダッドでおととい、トラックに仕掛けられた爆弾で十人以上が死亡した。前日にはアフガニスタンで道路に設置された地雷が爆発し、車に乗っていた新婚の夫婦らが犠牲になった。
両国には米軍が駐留している。しかし、治安の改善やテロ組織の制圧は思うように進んでいない。むしろ、紛争のやまない世界の現状を象徴しているかのようだ。宗教や民族の違い、強権的な政府への反発など理由はさまざまだが、対立は各地で続いている。
中東に限らない。中国ではきのう、新疆ウイグル自治区で国境警備を担当する部隊が手製の爆弾などで襲撃され、多数の警察官が死亡した。
平和な暮らしを脅かしているものは、ほかにもある。たとえば深刻な食料危機である。異常気象や、地球温暖化対策としてのバイオ燃料開発などで穀物価格が高騰。食べ物が手に入らなくなった民衆による暴動がハイチやモザンビークなど多くの国で起きた。全文
--------------------------------------------
nagasaki_hamada.jpg

コンサートツアー中に「長崎平和公園」を訪れた浜田省吾


「広島世界平和ミッションHP」より
 賛同者=浜田省吾さんの父・敏太さんの「原爆投下朝の体験記」 
中国新聞(2001年12月3日)より
 浜田省吾「旅の終りに」

■アルバム「J.BOY」より=「八月の歌」浜田省吾





kenpo-ai-jpg.bmp
posted by zundere at 02:30| 平和・憲法 | 更新情報をチェックする